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基本セリフ ●武将選択時 「おれさまさいきょう!」 ●勝利 「やったやったあ!おれさまにゃあ勝てねーよ、ボケ!」 ●参戦 「おおおりゃあ! 勝負だあ! あめぇがおれさまに負けやがれ!」 ●天下統一 「さいきょうさいきょう!おれさまさいきょう!みやもとむさしに、てきはねえ!」 ●バサラ満タン 「きたあーっ!」 ●バサラ 「このやろー、やっちまうぞー!」「よっ」 ●ドライブ 「無っ敵ー!」 ●挑発 「へっ、ばーか」 ●アイテム入手 「もーらいっ」 ●騎乗 「はええぜ!」 ●死亡 「うおあ~っ」 ●討死 「ちっきしょー、いつかギャフンと言わせてやらぁ!」 掛け声 ●通常攻撃 「うらあ!」「このお」「よっ」「おおりゃ」 ●通常攻撃8段目 「とりゃあ!」 4段目後「いって」 ●ジャンプ 「よっ」 ●ジャンプ□ 「ほっ」 ●ジャンプ△ 「どりゃあっ」 ●バサラ中 「おぉらぁ!」「うっ」「よっ」 ●ダメージ 「うおっ」「いって」「」 ●ダウン 「あててて…」「いって…」 ●ダウン復帰 「よっ」 ●ガード構え 「ほっ」 ●ガード 「うらあ!」 ●回避前 「ほいー」 ●回避他 「ほっ」 ●敵タメ 「勝負しろぉ!」 ●固有技 二天一流必殺袋叩き 「スキありぃっ」 二天一流奥の手 「うりゃあ」「ばーか」「ぼけぇ!」 字幕付き ●放置 「ふわああああ~あ……あ?」 ●放置・敵 「や~い、おれさまがこわいんだろ!」 ●後詰到着 「」 ●瀕死 「う、うっそー! やべーまじい」 「いてて…ちっくしょー」 「おわ、やべ」 ●瀕死・敵 「やーい、息があがってんぞ!」 ●劣勢 「」 ●1000撃破 「」 ●1000撃破・敵 「(なし)」 ●敗走 「なんだよ、今のもっかいやらせろ!」 ●死亡 「(なし)」 ボイスギャラリー 01「おれさまはむさし! みやもとむさし!」…巌流島の決戦・開始 02「おれさまにぶったおされに来た?」…戦闘中 03「」… 04「」… 05「」… 06「」… 07「」… 08「」… 09「」… 10「」… 11「やーい、息があがってんぞ!」…プレイヤー瀕死 12「いい調子だな、おれさまさすが」…汎用 13「」… 14「けんかにゃ勝たなきゃいみがねーよ」…巌流島の決闘・プレイヤー幸村との掛け合い 15「」… 16「」… 17「」… 18「」… 19「」… 20「おめー、勝負のじかんにおくれたな ぜってーゆるさねーぞ、ばか!」…巌流島の決闘 21「ほーらほーら、おしりペンペーン!」…汎用 22「泣いてもゆるしてやんねーからな」…戦闘中 23「」… 24「」… 25「この島は おれさまじるしの島! 逃げ場なんかねーぞ、ばーか」…巌流島の決闘・開始 26「おれさま手製の柵をしかけてやったぞ これでいてー目くらいやがれ!」…巌流島の決闘・柵 27「おれさまじるしの罠をしかけてやったぞ おめーをおりに閉じこめてやらー!」…巌流島の決闘・檻 28「」… 29「」… 30「どうだ、おれさまはかしこいんだぞ!」…汎用
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ナレーション こうして障害となる者すべてを倒した 毛利元就は、毛利家の永劫の繁栄のために 最も重要、かつ最後の障害である 長曾我部元親を打ち滅ぼす策を 進めたのであった。 万全を期した毛利は、自軍の兵を囮に使い、 厳島に長曾我部軍をおびき出したのである。 元就 「天下など我には不要! 日輪は中国を照らすであろう …長曾我部軍を討つ!」 開始時 ムービー (元就の前に兵士が跪いている) 元就「長曾我部を誘い出せ…貴様が囮となってな 行け」 毛利兵士「…はっ!」 (一人佇む元親) 元親「…毛利…元就…」 元就「行け! 長曾我部に奇襲をかけよ!」 元親「お前が毛利元就か…」 元就「長曾我部元親、愚かな男よ」 戦闘中 元就 「狭い厳島では船を自在に動かせまい… すべては我の計算通りよ」 長曾我部兵士 「アニキ、エライことになっちまった…!」 元親 「ちったあ落ち着け、野郎共! おい、あれの準備をしとけよ!」 毛利軍武将 「元就様…我が先行隊… 囮の任を墜行し、全滅いたしました…!」 元就 「囮として、個を捨て策の礎となる… そなたらの働き、見事であった」 元親 「お前、自分の部下を囮にしたのか…? 部下を見捨てたのか…俺には理解できねえ」 元就 「敵に情けをかけるとは、甘い海賊もいたものよ」 元就 「もはや貴様らに逃げ道はない 降伏せねば貴様の部下はすべて死ぬ」 元親 「るせえ、こいつらはこの俺が死なせやしねえ!」 元親 「いいか野郎共! 俺は誰も見捨てやしねえ! 俺を信じろ! ついて来い!」 元就 「信じる、だと? 長曾我部元親…愚かな…!」 退路封鎖 元就 「まだ抵抗を止めぬというのか…! その往生際の悪さ…見苦しいぞ、長曾我部!」 元親登場 邂逅ムービー 元親 「お前のやり方はわからねえ…」 元就 「ふっ…馴れ合いをよしとする男に何がわかる」 元親 「寂しいやつだな…ひとりぼっちじゃねえか…」 元就 「…うるさい黙れ!! 我は貴様とは違う! 我を理解出来る者は…この世に我だけで良いッ!!」 元親と戦闘中 元就「消えよ…! 貴様の顔など飽いたわ…!」 元親「嫌でも覚えさせてやるぜ、この顔をな!」 元親 「一度だって寂しいと思ったことはねえのか? ……いや、そんなはずはねえだろ?」 元就 「黙れ…その口を閉じろ!!」 元親 「言いたいことは言わせてもらうぜ 俺は我慢ってやつが大ッ嫌いでね」 元親 「なるほど…それがあんたの面か 冷たい顔で取り繕えばそのうち心も凍りつくぜ」 元就 「下衆が…そのような目で我を見るな!!」 元親 「あんたもできるじゃねえか、そんな顔がよ」 元親「子分の顔を覚えてるか? 名で呼んだことは?」 元就「戯れ言を言うな!!」 元親「あんたの心はどっかが欠けてる お月さんだっていつかは満ちるってのによ」 元親 「おらおらどうした! 毛利元就ッ! てめえにも燃える魂があるんなら 俺の心のど真ん中、ブチ抜いてみやがれ!」 元親「失っちまったら戻りゃしねえ…分かるはずだ」 撃破後ムービー (倒れた元親に駆け寄る兵士たちを攻撃する元就) 長曾我部軍兵士1「うわあああああぁぁっ! アニキーっ!!」 長曾我部軍兵士2「くっ…でぇええぐあぁっ!」 長曾我部軍兵士1「わああっ!!」 元就 「…フン……」
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基本セリフ ●武将選択時 「とくとご覧に入れまする」 ●勝利 「ふう…次もまつめにお任せくださりませ」 ●登場 「前田が妻、まつにござります さあ、お覚悟なさりませ!」 ●天下統一 「これで前田家も安泰…!」 ●バサラ満タン 「いざ!」 ●バサラ 「おいでませ、四郎丸!」「お後がよろしいようで。」 ●ドライブ 「駆けまする!」 ●挑発 「手加減は無用にござりまする」 ●アイテム入手 「よしなに。」 ●騎乗 「失礼!」 ●死亡 「犬千代さまあーっ!」 ●討死 「犬千代様…前田家を…立派な…」 掛け声 ●通常攻撃 「せい」「てやあ」「えい」「てえー」「ふっ」 ●通常攻撃8段目 「まつにござります」 「参ります!」 「たあ!(J△)」 ●ジャンプ 「えいっ」 ●ジャンプ□ 「ふっ」 ●ジャンプ△ 「たあ!」 ●バサラ中 なし ●ダメージ 「ああっ」「」「」 ●ダウン 「きゃあぁー」「」 ●ダウン復帰 「せい」「ふっ」/「ふっ」 ●ガード構え 「フッ」 ●ガード 「せい」 ●回避前 「ヘッ」 ●回避他 「ハッ」 ●敵タメ 「いざ、参る」 ●固有技 飛べ、太郎丸! 「飛べ、太郎丸!」 行け、次郎丸! 「駆けろ、次郎丸!」 止めろ、三郎丸! 「お願い、三郎丸!」 怒れ、五郎丸! 「出番よ、五郎丸!」 古流 彗星突き 「ふっ(J□)」/「たあ!(J△)」「てやあ」 古流 天駆け星 「はっ」「せいっ」「たあ!」 古流 天の星雲 「おーっほっほっほ!」 字幕付き ●放置 「今日の晩ご飯は…はっ!?」 ●放置・敵 「一時の油断は武士の恥!」 ●後詰到着 利家「きたきたぁ! みんな、待ってたぞ!」 ●瀕死 「ここで倒れることは…武門の恥!」 「犬千代さま…まつめに、力を…!」 利家「ま、まつ…?いけない…!」 利家「まつを守る!それがしはここだあ!」 →「犬千代さま…まつめに構わず…!」 ●瀕死・敵 「ほほほ!どうなさいました?」 ●劣勢 「」 ●1000撃破 「これぞ、武門の誉れにこそござります」 利家「みんなでまつの飯を食うぞぉ!」 ●1000撃破・敵 「武門の意地を見せましょう」 ●敗走 「退くは一時の恥…おさらば!」 「明日もご飯を作るため…負けませぬ!」(前田家中) ●死亡 「犬千代さま…どうか…強く…」 「犬千代さま…まつめも、お側に…」(前田家中) ボイスギャラリー 01「とくとご覧にいれまする」…武将選択時 02「手加減は無用にござりまする」…挑発 03「」… 04「」… 05「前田利家が妻、まつにござりまする…さあ、お覚悟なさりませ!」…登場 06「これもまた戦、食材との戦にござりますれば…!」…まつストーリー・勝利ムービー 07「」… 08「」… 09「」… 10「」… 11「」… 12「前田家には世話のかかる殿方がおりますれば」…汎用 13「」… 14「」… 15「」… 16「」… 17「」… 18「」… 19「」… 20「」… 21「」… 22「」… 23「」… 24「」… 25「」… 26「」… 27「我ら、最強夫婦!」…賎ヶ岳湖畔戦・夫婦登場ムービー 28「」… 29「」… 30「」…
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2014年4月現在 【 大澤信児 】 アンサンブル プロフィール 誕生日:10月8日 血液型:B型 身長:cm 体重:kg 所属:キティーパフォーマンス ブログ:大騒ぎ信児 ツイッター:@merquise6918 出演作品 舞台「戦国BASARA」武将祭2013 舞台「戦国BASARA3」咎狂わし絆
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ダイ 第一次大谷事変 大河ドラマ 大航海時代シリーズ 太公望 第二次大谷事変 ダウンロードコンテンツ 武田信玄 竹中半兵衛 立花宗茂 タツノコ VS. CAPCOM 伊達政宗 堕天使 伊政達宗 ダイ コナミデジタルエンタテインメントから発売されている音ゲー「pop n music」シリーズの第18作、 「pop n music 18 せんごく列伝」に登場した隠しキャラの一人で、種子島鉄砲隊の一番隊長。 担当曲はヒートアップで、本曲のアーティスト・HHHのメンバーの一人・Dai氏がモデル(*1)となっており、 鹿児島県に出現する彼を制圧すると使用制限が解禁され、プレイ可能になる。 さて、そんな彼だが、赤いジャケットと鉢巻に乱れ気味の頭髪をしている等、B幸村に酷似した箇所がある為、 B厨達からは「ユッキー(*2)のパクリ」「ユッキーパクッてんじゃねぇよ!」等、色々言われてしまった。 B幸村との違いは、B幸村の武器が槍でズボンは白の長ズボンに対し、ダイの武器は火縄銃と赤の短パンである。 尚、本作のテーマは「戦国」だけあって、様々な戦国時代の人物をモチーフにしたキャラが多数登場している(*3)。 第一次大谷事変 2009年10月14日に勃発した、B大谷吉継の設定を巡る争い。 ゲーム情報誌『ファミ通』のネタバレ情報により、戦国BASARA3の新規PC・大谷吉継の設定が発覚したことが発端。 その設定のあまりの酷さに激昂し、カプコンなどに抗議メールをする人間が頻発したため、 そうした問題を取り扱うための掲示板(通称:避難所)が設立された。 一方、設定の酷さは流石のBASARAファンの間でも問題になり、ファンをやめる人が続出。 BASARAファンのメイン層である腐女子の本拠地、「801板」(18禁)にある見切りスレが大盛況となり、 BASARAを見限ったレスが300レス以上も続くなど、設定のひどさを体現した。 この様子はゲハにも晒されたほど大規模かつ深刻なものであった。 この事変以降、アンチスレに元信者が何人か加入する一方で、この大谷事変で生き残ったB厨は精鋭に進化し、 「大谷事変以降、B厨のひどさが増した」「誰も小林黙れと言わなくなった」などの報告が多数寄せられた。 大河ドラマ NHK(日本放送協会)が製作・放送する、大型のTVドラマシリーズの通称。 名称の由来は、特に大河のような巨大な歴史の流れを描くためであり、基本的に時代物になる。 一作品が一年に及ぶ放送期間を持つ長編作品であることに加えて、内容的にも多くの実力派スタッフに恵まれた、 国産TVドラマの頂点とも言うべき作品群である。 それゆえに実社会への影響力は計り知れず、本作の舞台となることで特需に与った地域も珍しくない。 本作で知名度を高めた歴史上の人物も数多く、かの伊達政宗(*4)もその一人である。 しかし、昨今のTVに纏わる事情の変化から、作品内外における女性偏重が近時の作品(*5)では目立つ。 結果、史実軽視(乃至は無視)の描写が増加し、古参視聴者層の批判を受けることが多くなってきているのも事実である。 さて、その大河ドラマ批判を受けて、調子に乗ったB厨が「大河ドラマよりもBを放送しろ」と喚く事態があった。 上記の通り、昨今の大河ドラマ批判の主要な原因は、「作中における史実軽視・無視の姿勢」である。 では、史実を無視するのみならず、蹂躙すらしているBが、 大河ドラマ批判者=古参の歴史愛好家諸氏の目にどう映るであろうかは想像するに難くない。 実際、日5アニメの視聴率が惨敗した作品なのだから、大河ドラマファンや好事家には鼻で笑われるのが落ちであろう。 付記 当然のことながら、大河ドラマは全て実写番組である。 さて、Bの実写版製作が発表されたが、上記の喚きが本気ならばこの実写化は当然大歓迎の筈であるが、 実際の反応は芳しいものではなかった。 B厨は、無理を承知で大河ドラマファンを挑発していたのであろうか。 付記2 B幸村伝が公開されるまで、B公式は大河ドラマおよびその周辺の動きに対し、消極的どころか冷笑的ですらあった。 直江大河の際には大河ドラマを揶揄するかのような発言があったほか、 官兵衛大河の際にはB官兵衛を玩具にするような話があったことからも、これは容易に指摘可能な事実の筈である。 だが、B幸村伝での便乗が決まった幸村大河に際して、B公式は掌を見事に返しており、 ドラマの本放送直後に公式が宣伝を兼ねたツイートを行う事態が慣例化している。 史上における真田信繁(幸村)の人気の根拠が、彼の最期まで一貫した戦いの姿勢にあるという見地に立つならば、 B公式のこの動き自体が「反真田・反幸村」の動きに他ならないと言えよう。 大航海時代シリーズ コーエーより1990年に発売された『大航海時代』を第1作とする航海シミュレーションゲームのシリーズ。 ジャンルは、コーエー独自のゲームジャンル名であるリコエイションゲームである。 大航海時代オンラインのオープニングムービーの中で、日本海が「朝鮮海」という表記になっていたためユーザーが激怒、 公式掲示板に非難が殺到し、炎上した。 ワゴン発言の誤魔化しとして、B厨及びカプコン信者は「コーエーの朝鮮海表記」を度々出しているが、 カプコンの東海表記は無視している。(*6) 更にカプコンの社員が、「朝鮮海」の件で2ch規制されている。 人の振り見て我が振り直せとはまさにこの事である。 太公望 紀元前11世紀に活躍したとされる中国・周王朝の軍師。本来の名は呂尚。 太公望の名は、彼を見出した周の文王(太公)が望んだ偉才という意味である。 文王に見いだされた時、呂尚は釣りをしていたとされ、これに準えて釣り人の事を太公望と呼ぶことがある。 文王の薨去後は子の武王に引き続いて仕え、殷周革命の主導者の一人として殷の紂王打倒に大功を挙げた。 歴史上の業績以上に、どちらかというと『封神演義』における活躍がよく知られている。 パクリ元である『無双OROCHI 魔王再臨』では、己の叡智を誇る自信家の青年として登場したが、 これに対して「B半兵衛のパクリ」と難癖をつけるB厨が現れた。 だが、B半兵衛とは己の叡智を誇る自信家の青年である事以外の共通点が特に見られず、 如何にB厨が表層的な物の見方しかしない、反射的な対応しか出来ない輩かがよく分かる話である。 第二次大谷事変 2010年2月17日深夜に勃発した、B大谷吉継の設定を巡る争い。 以前の問題を承けての争いなので、第二次と呼称される。 「日本ハンセン病学会がカプコンに要望書を送った」という書き込みが発端であり、 アンチの間では学会の方が動いたことを冷静に喜び、今後の動向を見守る者が多かった。 一方、BASARA本スレでは第一次大谷事変を生き延びた精鋭達が大暴れ。 誰一人として諌めようとせず、「たかがゲームに目くじら立てるなよ」「アンチや無双厨(肥)の陰謀だ」 などとのたまい、第一次大谷事変を生き残った精鋭の実力を見せ付け、ヲチ中のアンチに恐怖心を植えつけた。 日本ハンセン病学会という公的な団体が動いたことから、騒ぎの大きさは第一次大谷事変よりも遥かに大きくなり、 2ちゃんねる各所に飛び火、各種2ちゃんねるまとめブログでも取り上げられ、更にはネットニュースにもなった。 ニュー速板などはこういった人権団体を嫌悪する板の気風から要望書を提出した学会側を徹底的に批判したが、 一方では普段は鼻つまみ者のゲハの方がまともな議論をしているという、一種皮肉な状況が見られた。 ちなみにまとめサイトなどではどちらの意見も取り扱っている。 2010年3月11日、戦国BASARA3公式サイトは大谷吉継の設定説明文を、 「すべての人間を不幸に陥れることを目的に、天下分け目の戦を起こすため暗躍する」から 「たった一つの目的を胸に数多の人間を陥れ、日の本を天下分け目の戦へと推し進めるべく暗躍する」に差し替え、 更に同日付で要望書に対する回答文を発送した(学会が本回答文を公表したのは17日)。 内容は、「万が一にも誤解を招くことがないよう改めて慎重に精査し、より適切な表現にすべく、努力いたします」 というものであった。 しかし、2010年7月29日、戦国BASARA3が発売されると事態はさらに一変する。 ゲームソフトに収録されている大谷吉継の紹介文が、 「すべての人間を不幸に陥れることを目的に、天下分け目の戦を起こすため暗躍する」のままであり、 肝心の部分で何ら変更されていないことが判明したのである(*7)。 実際に変更されたのは、あくまで公式サイトのキャラクター紹介文のみであったのだ。 加えて、英字サイトにおけるキャラクター紹介文の内容が、変更前と殆ど同じであることも発覚した。 日本ハンセン病学会の要望に対してきちんと対応した様子を見せながら、 実際には指摘された部分を変えていなかったという、カプコン側の誠意の欠如が露呈した形となった。 付記 これほどの騒ぎになったにも関わらず、要望書が既に届いていたと思われる2010年2月18日の時点で、 小林裕幸プロデューサーは呑気に公式ブログを更新。 要望書について一言も触れないどころか、貰ったバレンタインチョコレートを見せびらかしていた。 アンチは勿論の事、ゲハやニュー速でも「このプロデューサー頭おかしい」と、立場を超えた意見の一致を見た。 付記2 上記英字サイトのアドレスは以下の通り。 http //www.samuraiheroes.com/us/images/characters/img010.jpg 以下、英字サイトのB大谷の説明文と和訳の抜粋。 Friend of Mitsunari Ishida. Helping to keep the western army inline as Mitsunari is Blinded by revenge. Driven mad by his illness, he wants to bring bad fortune that equals his own to everyone in the world. 石田三成の友人。復讐に目がくらんでいる三成と西軍を制御して保つために助けている。 彼は病気のせいで発狂し、彼は彼自身と同じような不幸を世界中の人に齎すことを望んでいる。 公式が何一つ反省していないことは、誰の目にも明らかであろう。 ダウンロードコンテンツ インターネット回線を通じて専門のサイトからダウンロードすることで獲得する、各種追加要素。略称はDLC。 昨今のゲーム機はパソコンと同様のネット接続が可能な機種が標準的であり、 有料無料を問わず、この要素を持つゲームが一般的なものになりつつある。 これにより、純粋にゲームを楽しむ幅が増えるほか、一部の初心者のプレイの補助も可能となった。 ゲーム会社の側からすると、高騰する一方のゲーム開発費の補填を行いやすくなったと言える。 一方で、これを前提としたゲーム設計がなされる場合もあり、これは切り売り商法として批判されがちである。 Bの「教科書」たる無双シリーズでは、『真・三國無双6』以降にてDLCを本格的に導入し始めており、 旧作のBGMや衣装、追加装備などを購入することで使用可能となっている。 この傾向は、後継作品でも共通していると言えよう。 このことが好評を持って迎えられたためかは定かではないが、 最新作のB4ではDLCの導入が図られたのだが、問題はその内容である。 1.価格 新衣装が一着300円、旧作のBGMも有料であるなど、明らかに割高である。 これは、無双シリーズの側の一着100円、BGM無料配信と比較するとより顕著であろう。 さらには、ソーシャルゲーの悪名高きコンプガチャ的要素も導入されており、 これはファンにさえ批判の対象となった。 2.内容 何と、キャラクター開放のDLCが存在する。 キャラゲーとして悪名高い作品ではあるが、公式自らそれを利用する真似をしているわけである。 3.疑惑 B4の使用キャラクターは計32名+NPC8名という布陣であるが、 このNPC8名をDLCで使用可能にするのではないかと言う疑惑が、現在取り沙汰されている。 加えて、解析の結果、このDLCも所謂「アンロック方式」である可能性が濃厚であり、その点も問題視されている。 (*8) 事あるごとにB厨、カプコン信者はコーエーの商法を非難しているが、 このB4の内容はそれすら遥かに下回るものであることは間違いない。 最早、「猛将伝商法」というよりも、「B商法」と呼ぶべき代物であるといえよう。 付記 これと類似の概念に、アップデートプログラム(こちらは原則無料)がある。 文字通りに、対象となるゲームの内容をアップデート=最新のものに更新するものであり、 これを通じてバグの修正なども同時に行われるというのが通例である。 しかし、公式は「ネット環境の不在の可能性」を理由=口実として、B4のアップデートを一切行っていない。 作中のバグには、ゲーム進行に関係する重篤なものすらあるのだが。 そして、この姿勢は、DLCを大々的に売り出した先の姿勢とも完全に矛盾するものである。 ここからは、如何に信者から搾取したいか、手抜きをしたいかと言う公式の堕落しきった姿勢しか見出せないだろう。 付記2 当然というべきか、B4のDLCは売り上げ不振であるという。 この件に関して、公式はユーザーのネット環境の不備を原因としているが、 実際にはその内容の低劣さ、悪質さに加え、その高価格ぶりが問題視されていることは論を俟たない。 そもそも、B4自体を中古店に売却してしまったため、買う必要すらないというのも現実であろう。 同様に指摘されるべき点は、DLC自体が持つ特殊な性質である。 DLCは、その製品の性質上、一人一つしか原則として購入することが出来ないアイテムである。 それは裏を返せば、ファンの実数が直接反映されるものであるということでもある。 ご存知の通り、Bは厨・腐が大量の買い占めを行うことで異常肥大した市場を持つ、 典型的なノイジーマイノリティ向けの作品である。 そうである以上、純粋なファン数・ユーザー数が競われるDLCでは、 Bファンの本質、ひいては実数がどうしても暴かれざるを得ない。 B4DLCの不振は、ファン層の激減と言う現実を明確に暴露しているもののように見える。 付記3 『戦国無双4-II』発売にあたり、無双シリーズでもDLC衣装が発表された。 井伊直虎のアイドル風衣装に始まり、バスタオル一枚のガラシャや小少将、 「競泳水着の稲姫」、「メイド服のねね」等ヒロイン側のセクシーな路線に戸惑うものも居たが、 その中に「無双もB化している!!」というあからさまなネガキャンの意見が貼られていた。 だが、そもそも本作の方向性はどちらかというと同じ無双シリーズの『真・三國無双』シリーズに近いものがあり、 B側のデザインのセンスは天と地ほどの差がある。 ここでもB側の無知による無理矢理なこじつけが失笑を買ったのは言うまでもない。 武田信玄 戦国時代の武将・戦国大名。 戦国BASARAシリーズでは初代から登場、3ではNPC扱いとなった。 史実では甲斐の戦国大名。父・信虎を放逐したのちに武田家の家督を継ぐ。 積極的な対外政策で知られ、北条・今川と同盟し、信濃や上野へとその勢力を拡大していく。 特に信濃では、終生の敵である「越後の龍」上杉謙信と川中島の地で幾度も死闘を繰り広げた。 のち、上洛の際に織田・徳川を三方ヶ原の地で鎧袖一触に葬るが、間もなく世を去った。 その卓越した軍略と精強で知られる武田騎馬軍団の領袖としての地位から、「甲斐の虎」の異名を持つ。 また、兵法書『孫子』の一説を引用した、「風林火山」の軍旗は戦国時代の物でも最も有名な物の一つである。 軍事のみならず内政にも優れた事績を持ち、「信玄堤」といった治水事業や金山開発、分国法制定にも尽力し、 現在もお膝元の甲斐=山梨県で慕われている。 その事績などから、戦国三傑に次ぐ地位を占める、最も高名な戦国大名と評される人物である。 Bにおいては、副主人公格の真田幸村の師匠として描かれ、肉体派の人物になっている。 しかし、真田幸村の項目にもあるように、両者の師弟関係自体が極めて巨大なパクリの証拠である以上、 作中の扱いとは全く異なる形でBを象徴する人物となってしまっている。 竹中半兵衛 安土桃山時代の戦国武将。戦国BASARAシリーズでは2に登場した。 諱は重治だが、通称の半兵衛の方が通りがいい。 史実では豊臣秀吉の軍師として有名であり、黒田官兵衛と共に「両兵衛」と称される。 元々は美濃の斎藤家の家臣であったが、斎藤家が滅んだ後は各地を転々とした末に織田家に参じた。 女性のような容貌を同僚たちに馬鹿にされたことから、稲葉山城をわずか17名で乗っ取ったこともある。 しかし病弱で、秀吉に従って中国地方を攻める軍陣の中わずか36歳の若さで病没した。 半兵衛が死んだとき、秀吉は「お先まっくら」 と言って泣き崩れたといわれている。 黒田家は、半兵衛に黒田官兵衛の一人息子である松寿丸(後の黒田長政)を匿ってもらった恩義もあって、 代々竹中家を大切にしたという。 戦国BASARA2では、では怪盗風の仮面をかぶった病弱な青年として描かれている。 他者を手駒として見る態度、非情な手段も厭わないなどの性格からは、史実の竹中半兵衛の要素はまるでない。 豊臣秀吉のことを親友として大切に思っているようだが、勿論史実の半兵衛と秀吉の関係に沿うものではない。 また、彼の得物である関節剣=蛇腹剣が、『戦国無双3』の新規参戦キャラの甲斐姫の得物「浪切」の元ネタだと、 B厨が声高に主張したことがあった。 実際には、関節剣自体が所謂「ガリアンブレード」であり、オリジナリティの欠片もない代物なのだが… それどころかB半兵衛自体『ソウルシリーズ』の「アイヴィー」の模倣とされ、 アンチの間では以下の様な諸見解が出ている。 白と紫を基調とした西洋風の軍服(*9)に銀髪といった容姿、武器は関節剣=蛇腹剣を使用する点から、単にアイヴィーの性別を反転させただけである。 目元を隠す仮面を被っていることや(*10)、高飛車かつ自己陶酔の入った言動は、同じく『ソウルシリーズ』に登場するキャラクターである「ラファエル・ソレル」を想起させる。ゆえに、アイヴィーとラファエルの要素を継ぎ接ぎ状に盗用したのではないか。 アイヴィーの没デザイン案に、男性として描写した図や目元を仮面で覆っている図が存在する。ゆえに、それらの没デザイン案を盗用したのではないか。 これ以外にもBにはソウルシリーズと共通項の多数見られるキャラが複数存在している。 付記 BASARAに竹中半兵衛が登場したのは2006年『戦国BASARA2』からであるが、 2009年の『戦国無双3』で無双シリーズに竹中半兵衛が初登場したことを受けて、 BASARAファンがこの無双半兵衛を「BASARA半兵衛のパクリ」と非難したことがあった。 だが、無双半兵衛がキャラクター作りの上でBASARA半兵衛を参考にしたと思われる要素はまったくなく(*11)、 単に竹中半兵衛という人選がかぶってしまったというだけに過ぎない。 キャラクターのパクリというならBASARAが無双から流用されたものの方が遥かに数多く悪質であり、 まさしく「お前が言うな」という言葉がふさわしい、的外れの非難であった。 付記2 夭折した軍師として知られる彼は、幸村が成人するより前にこの世を去っているというのにも拘らず、 何故かB幸村伝に登場が決定している。 同作の「史実重視」が本質的にはリストラ等の大義名分(或いは口実)に過ぎないことの傍証の一つである。 立花宗茂 安土桃山時代の武将。戦国BASARA3にはNPCとして登場する。 実父は北九州の大友家に仕える名将・高橋紹運であり、 後にやはり大友家に仕え「雷神」の異名をとった立花道雪の婿養子となった。 「剛勇鎮西一」「西国無双」とも称される戦国武将のサラブレッド的存在であり、 その武勇や人格に関する超人的逸話には事欠かない、織豊政権期を代表する名将の一人。 関ヶ原の戦いでは西軍の将として各地で活躍するが、本戦で西軍本隊が敗れたため、帰国後東軍に降る。 立花家は一旦改易され、友人の加藤清正の食客になるが、大坂の陣では御家再興を条件に徳川方に所属。 西軍に所属し改易された武将の中で、徳川幕府の治世下で旧領に大名として復帰した唯一の武将である。 江戸時代でも島原の乱鎮圧に貢献し、戦国時代最後の生き残りとして数々の武勇伝を後世に伝えている。 戦国BASARA3では紺色の袴と褐色の甲冑を身に纏った厳つい壮年男性として登場し、 「雷切」と名付けられたチェーンソーで戦う。 他キャラクターは全体的にアニメ風・漫画風にアレンジした装束を纏っているのにも拘わらず、 一人だけ比較的史実に沿ったデザインの甲冑を着ているために、却って浮いてしまっている感は否めない。 なお、「雷切」とは本来、義父・道雪の持つ刀の名であるが、これを宗茂が使ったという記録はない(*12)。 加えて、史実では宗茂は伊達政宗・真田幸村と同年生まれであったことが知られているが、 B3で初登場した彼は政宗・幸村らと年齢の整合性が取れていないことが指摘される。(*13) 鎧兜以外に宗茂と呼べるものが微塵も存在しないため、これなら義父の立花道雪を名乗らせたほうがマシである。 また、関ヶ原の戦い(1600年)がメインのはずなのに何故か大友宗麟に従っている(*14)。 付記 宴のストーリーはなぜか島流しであるが、史実の宗茂は改易こそされているものの、流罪にはなっていない。 その原因も宗麟を殴っての結果なのだが、恐らくこれは彼の養父の立花道雪が宗麟への説教を行い、 反省させたという逸話を元にしているのだろう。 しかし、B宗麟は反省どころかこの件で逆ギレしている。 おまけに、この出来事をB宗茂に本編で「愚かな過ち」などと言わせている為体である。 タツノコ VS. CAPCOM 2008年にカプコンから発売された2対2のタッグ形式の3D格闘ゲーム。 略称は「タツカプ」で、サブタイトルは「CROSS GENERATION OF HEROES」。 過去にマーヴルやSNKとVSして来たカプコンと、数々の名作アニメを生み出して来た、 アニメ製作会社タツノコプロとのコラボレーション作品であり、同年には追加要素を加えたwii版が発売された(*15)。 更に2010年には、逆輸入版の「TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」が発売された(*16)。 尚、シークレットファイルによると、タツノコ側からはとんでも戦士ムテキングとナースウィッチ小麦ちゃん、 そしてカプコン側からはイングリッドと成歩堂龍一の参戦が検討されていたことが明かされた他、 それ以前に、B政宗が当初はクロスオブジェネレーションヒーローズの参戦候補に挙がっていた事がある。 が、僅差で灰燼の蒼鬼に敗れてしまい、出場は出来なかった。 そしてULTIMATE ALL-STARSの参戦候補に再び挙がったが、何故か出場出来ない事態となった。 原因は未だに不明だが、一部アンチの間では「(小林に対して)Bキャラ外部出張させて欲しければ、 まずはその態度を改めろ。」という警告だったのでは? と言われている。 その一方で「(カプコン公式からも)Bキャラは要らない子扱いされている」と揶揄されている。 また、現在発売中のVS.シリーズ「MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds」の参戦候補にも、 伊達政宗が挙がっていたとか(*17)。 結局、他社作品であるセガの『戦国大戦』への参戦までBキャラの外部出張は一切行われなかった。 伊達政宗 安土桃山時代から江戸時代にかけて活躍した武将。戦国BASARAではシリーズ主人公格となっている。 史実では出羽・陸奥の戦国大名。幼少時に天然痘を患い右目を失明し隻眼となる。 若年ながら父・輝宗から家督を譲られた後は、弱冠22歳で東北地方の支配を果たした。 だが中央では既に豊臣秀吉が天下統一に王手をかけており、政宗は秀吉に従わざるを得なかった。 関ヶ原の戦いでは東軍に加わり、徳川幕府の下では外様ながら仙台62万石の大大名として君臨した。 天下人に屈服してもなお野心を感じさせる派手なパフォーマンスが多い一方、詩歌を好む教養人としても知られ、 現在も地元の人々から愛されるだけでなく、その強烈な生き様に魅力を感じる戦国史ファンは数多い。 「独眼竜」という異名は、明治時代になってから、中国・唐の李克用になぞらえてつけられたもの。 戦国BASARAではシリーズ主人公として初代から登場。(*18) 左右の手に三本ずつの刀を握る「六爪流」の使い手として描かれる。(*19) 時折英語を交えて話すのは、公式サイトによると「国際的武将だから」とのこと(*20)。 馬をバイクに見立て、配下を引き連れ各地を駆け回る暴走族のような(悪く言えば時代遅れな)演出が多い。 以上の様な濃い設定を混ぜ合わせて創られた伊達政宗は、ゲームパッケージなどに多く登場することも含め、 史実に敬意を払わず(*21)武将をネタとしてしか扱わないBシリーズの姿勢を体現するキャラと言っても過言ではない。 なお、シリーズ主人公格だけあって人気が高いが、その分痛々しいファンが多いのも事実(痛絵馬の項を参照)。 関連項目:痛絵馬、夏侯惇、爬虫類、ポリバケツ、宮城県、宮城縣護國神社、宮城県知事選挙 付記 伊達政宗は戦国無双シリーズでも初代からPCとして登場。 当然ながらBASARA政宗が後発だが、外見の酷似のためか(*22)、不幸にも比較対象に挙げられることが多い。 無双シリーズでの政宗は少年~青年として描かれており、 ナンバリングを重ねるごとに飛躍的な身体的・精神的に成長しているにも関わらず、 B厨からは「BASARA政宗の方が大人っぽくてかっこいい」と言われてしまうことが多い。 だが、両作品をプレイしていれば無双政宗が利発で広い視野を以て天下統一を目指そうとしていることは明白であり、 B厨・B腐がいかに外見でしかキャラクターを判断していないかということの証左となる言であろう。 付記2 B幸村伝にも登場が明らかになっているが、その外見は従来の姿とは全く異なっている。 白装束の逸話(*23)を採用した白一色の姿であり、シンボルとも言うべき弦月の兜も無くなっている。 イメチェンと言えばそれまでだが、青と赤の対比構造を重んじる同社の伝統からすると、 B三成贔屓の顕在化としての一種の降格人事とも採れる内容であった。 堕天使 自由意思に従って神=造物主に抗い、天界を追放された天使。 その代表例がルシファーであり、しばしば悪魔(サタン)と同一視される。 B公式によると、B3三成は「神に等しい主君を失った堕天使」としてキャラ設定をされているという。 よくある、堕天使=堕落した暗黒天使・神と悪魔の境界的存在という誤解に基づいたものなのであろうが、 上記の通り、正しくは堕天使=謀反人であり、忠臣であるが故に復讐者と化したB三成とは正反対になってしまう(*24)。 謀反人という意味では、織田信長に対する明智光秀に使うのであれば相応しいのだが……。 なお、その語感や誤解ぶりから、特に中二病患者によって多用される単語であり、 その意味では、厨が関係者・ファン共に多いBらしい表現とは言える。 伊政達宗 B4公式サイトに存在した誤字(現在は修正済)。 誤変換でもあり得ないような誤字の在り方に、アンチの側には失笑の嵐が巻き起こった。 なお、読み方は「だまさてむね」辺りであろうか。
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2014年4月現在 【 伊藤茂騎 】 アンサンブル プロフィール 誕生日:1988年12月20日 血液型: 身長:173cm 体重:68kg 所属:ジャパンアクションエンタープライズ ブログ: ツイッター:@ 出演作品 舞台「戦国BASARA3」宴 舞台「戦国BASARA」武将祭2013
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